ゆるゆら~本当の宝物を見つける~

5月に入り、 ふと、ゆるゆるってなんだか大切! きゅんっとなってる身体や心がゆるゆるして ゆらいだら、何かいいな。 ここは、我が家でゆるゆらしてもらおう! とひらめき、お友だちをお誘いし 自分でもびっくりだけど 手料理でもてなすを試みてみました。 1回目は 顔を優しくタッチするだけで 不思議と首や肩の力が抜けて 身体をゆるめてくれる佳世子さんを、 この1月に自宅で倒れて入院し、 自宅療養していた雅 […]

ねちゃった春の遠足

「先生、もう明日が楽しみで楽しみでたまらない」 「楽しみで楽しみでたまらないのね」 「嬉しくってたまらないの」 4年生の春の遠足の前日の会話でした。   遠足当日の朝 いつものように教室で子ども達を迎え入れていると、 「先生!遠足のこと考えていたら朝まで眠れなかった」と言いながら、 ワクワクした様子で教室に入ってきました。 ところが… 午前中は、みんなと一緒にはしゃいでいたのに、 公園で […]

ノーベル平和賞ユヌス博士のスピーチ

君が自分で出来ることからまずしたらいい 一人一人みんな無限の力を持っているよ 自分自身が大きな能力を持っているよ 自分自身の大きな能力に気づかないのは恥です 世界を見る時も小さく見て 家族を見る時も小さく見て 本当は本当は大きなものだよ やりたいこと全部できるはずです 小さく小さく見ることをはじきとばして 本当は大きな人間だということを発見してください 懇親会での博士のスピーチより 1974年バン […]

イヤだなぁと感じたときに~11才の女の子の智恵~

晴れわたった青空のようにスカッと爽やかな心の女の子に出会いました。 彼女がお友達とお話しをすると、お友達の心にも爽やかな風が通る模様。 いつも朗らかな様子にふと疑問を感じ、聞いてみました。 「嫌だなと感じたり、困ったなと思ったりすることはあるの?」 「そりゃ、先生、学校に来ていたらあるよ」 「あるんだね。じゃあ、嫌だなって感じた時はどうするの?」 すると、女の子が教えてくれました。 「先生、嫌だな […]

まきちゃんの笑顔

「子どもの世話はできません。あの子は全部、自分でできますから」 家庭訪問で初めて出会ったまきちゃんのお母さんはそう言った。 小学校4年生を担任していた4月の終わりの頃だった。   それから半年後の10月… いつもより元気のない様子に「どうしたの」と聞いたら、 「先生、母さんが今度の学習発表会は仕事で来られないって言った」 と、まきちゃんがそう応えた。 「先生から、お母さんに頼んでみようか […]

水びたし事件簿~「立ち歩き君」のありがとう~

「キッキキーとイライラするおさるさんに ガオーっと怒るライオンさんもいるね~」 と、その頃の子ども達の騒がしい様子につい言ったら 「あ、ぼくライオン」 「私、さる!ウッキキー」 と子ども達が盛り上がり、 「だったら先生は(動物園の)園長だね!」 と、子ども達の中で決まり、 子ども達が動物気分の時には、 「園長」と呼ばれていた 5年生を担任していた頃のお話しです。   子ども達が別教室で図 […]

ゆるすこととゆるされること~「盗った・盗られた」を、愛に変えた子どものお話し~

何かやらかしちゃうのが子どもの姿です。 「人のものは盗ってはいけません」と伝えていても 「物を盗った・盗られた」が起きることは、 私が経験した学校生活では、日常の一コマでした。 「盗った・盗られた」に何件も関わった経験から、 「盗った」とされる子どもの心を傷つけることなくどう聞いたらいいのか、 「盗った」ことを認めて謝った子どもを周りの子ども達からどう守るか、 そして、子どもが「盗った」事実を親に […]

愛おしいを育む居場所~心理学オタクの実践~

小学校の先生をしている頃に出会ったた子ども達 子ども達と一緒にお腹を抱えて笑い転げた出来事 この世の最後かと思うくらい嘆き悲しんだ出来事 穴があったら隠れて一生出てきたくないぐらいの恥ずかしい出来事 子ども達とのわちゃわちゃな日々の中で起きる出来事の中で私は、 嬉しくて泣く 悲しくて泣く 悔しくって泣く メゲて泣く 本当によく泣きました。 「先生はよく泣く人だ」と子ども達から言われていた私は、 子 […]

「幸せ」を見つけるフィンランド教育

学力が世界トップレベルと評される フィンランドの教育のヒミツを マイケル・ムーアが突撃取材 受けてたつフィンランドは 最初からヒミツを大暴露 幸福度が低く、15歳から24歳の 若者の自殺率は右肩上がりの日本 子ども達も先生も 無理する事が多い教育現場 学級崩壊したクラスを担任し そのクラスが再生した際の方法を 学校全体に共有化して 子ども達の自己肯定感を高める 取り組みをしていた頃 フィールドワー […]

「天才のたね」の発芽条件

学級崩壊を3年生で経験し 「やりたくない」「面倒くさい」「どうせ無理」 と、口々に言う子ども達に出逢い、 一緒に再生に向かって過ごした日々の体験と学び、 その中で子ども達のいのちの輝きに触れたことから、 でこぼこでも真っ直ぐじゃなくても 前に前にと進む力が子どもにはある そして、子ども達一人ひとりに 「天才のたね」が必ずある ということが、もっともっと 心の底から信じられるようになりました。 もう […]

7月29日「みつばちと地球とわたし」名古屋初上映会 開催します!

  開催決定!(7月29日朝5:45記載) ドキュメンタリー映画 名古屋初上映会 全国・全世界一斉上映決定!      「みつばちと地球とわたし」 ~ひとつぶの命に秘められた 大きな環のおはなし~   7月29日大人1枚4000円にて当日券を販売します  当日券販売の場所・日時  11時~ウィンクあいち大ホール2階 当日受付の窓口  今も、「映画を観に行きたい」とお問い合わせをいただいています。こ […]

素晴らしい自分

全ての感情は、自分をより深く知るサイン 感じるは、「神ずる」という 友人達との対話を通して ふと沸いて出た言葉…   感情は、波立つ海の表面で 神様は 静かな深海に潜んでいる   だから 美しい詩を読んだり 森を散歩したり 芸術に触れたり 瞑想したりすると   心が静寂にシーンとなって 神様=素晴らしい自分に繋がる そう 素晴らしい自分に繋がる方法は実にシンプル &n […]

人は変われる~もう、心が羽ばたいているよ~

3年生で学級崩壊をした4年生のクラスの担任となり、 2週間ほどたった頃のこと… 男子の1人が「先生、大変、来て!」 と、血相を変えて教室にやってきました。 隣の教室では、次の体育の授業のために、 男子が着替えをしているはずでした。   急いで隣の教室に行くと、 2階のベランダから飛び降りようとしたS君を、 2人の男子が大騒ぎして抑えていました。 安全な場所までS君を連れて行き事情を聴いて […]

火を噴く「怪獣母さん」と魔法

「飛び出し君」の居場所作りは、 ペンギン先生にとっても心ギリギリに挑戦中… 本人から「うるせ~ばばあ!」と言われて暴れられると 心が折れそうになります。 心が折れそうな時に支えてくれたのは、 教室でいつも一緒にいる子ども達でした。 その子ども達の中でも「飛び出し君」の気持ちが分かって、 私と「飛び出し君」の間を繋いでくれたのは、R君でした。 そのR君のお母さん… 中学校では「もう対応できません…」 […]

ヤンキーコミュニケーション~心に刻まれた教え~

子ども達の下校を見送って、 随分ためこんだプリントや、 書類を今から片付けなくちゃなぁと 教室に戻ろうとした時に事件勃発!   事件の概要は以下の通り… 学校きってのやんちゃ坊主が2人 ノーヘル(ヘルメットをかぶらない)で、 自転車に乗っているところを、 生徒指導の先生が職員室の窓から目撃 「お前ら2人、職員室にこい!」 と呼び付け、 やんちゃ坊主が職員室に連れて行かれたすぐに、 バオバ […]

イライラケンカの処方箋

学級崩壊をしたクラスの課題の1つ イライラ・トゲトゲケンカがめちゃくちゃ多い。 授業中にケンカ勃発・授業はストップ! 中には、3年越しのケンカもあって、 ボタンの掛け違い(感情のからまり)に、 コツコツコツコツ対応していくうちに、 時間をかけない・叱らない 「エコ・エネルギー」でできる ペンギン先生なりの方法を見つけました。 夫婦喧嘩にも活用できるかも!? よかったら、お試し下さい。 ① &nbs […]

学校の中は小さな社会

子ども達はそれぞれ、 生まれもった価値があって、 温かさや優しさの中で、 天才のたね(よさや才能)が育ったら、 苦手なことやできないことを、 素直に「助けて」と伝え合うこと出来たら、 分かち合いと支え合いを大切にした、 皆に居場所のある世界ができる。   皆に居場所があれば、 心配や不安から、 小さなイスを巡って争う必要は何もない。   子どもの心と子どもの世界が、 安心で安全 […]

優しさ一本、背負い投げ

3年生3学期 2月頃のエピソード 3年生の年度途中に、 教員人生最大級の「飛び出し君(授業中、席に座っていられない子どものこと)」が、 転校してきた。   転校初日の1時間目はある先生の授業 授業の始めの「お願いします」の挨拶の代わりに、 彼が発した言葉は、 「うるせ〜」「ババア」「ぶっ殺す」 そう言い放って教室から逃げ出した。   逃げ出した彼を追いかけて、 授業がされている […]

「地蔵君」の思いやり

学級崩壊のクラスを立て直した翌年は、 教員人生最大級の「飛び出し君」との出会い、 ある組織の女性部長と、 もう1つの組織の女性副部長と、 学校内の研究推進を担当していて、 1日15時間ぐらい働いていました。 そんな頃の3年生3学期の下校時のエピソードから   下校前、「飛び出し君(教員人生最大級の教室にいられなかった子)」に、 「貸した物をちゃんと返して」 と言いに行ったら、 「嫌だ、返 […]