講座・イベント・お話会

やっと自分がわかる♪HSPのお話し会

HSPのお話し会に参加する。

本日、岐阜県可児市で開催された「あやりん」の「やっと自分がわかる♪HSPのお話し会」に参加しました。

あやりん

こちらは、我が家で開催した「小さな映画上映会」にあやりんとお友達が来た時の写真です。

「あやりん」は、後ろの列、右から3番目

12月末から我が家で開催している「小さな映画上映会」は、約2ヶ月の間におかげさまで16回開催し、50人の方々に映画をお届けしました。8人入れば満席の我が家のリビングに、高田綾子さんこと「あやりん」は大切な方々に声をかけて車で1時間以上の我が家を訪れてくれました。

「小さな映画上映会」のきっかけ

夫が息子のように可愛がっている方からのご紹介で、お子さんのことで悩んでいるお母さんのお話を聴きました。すると目の前のお母さんは私の目からはとても素晴らしい存在に思えるのに、そのお母さんはご自身を責めたり否定したりしていて、心の内側に自己否定がいっぱいあることにわたしは驚いたのです。どんなにあなたは素晴らしいよと伝えたところで、ご本人がそう感じなければ心に届かないから、わたしは何ができるのだろうと問いて、ふと思いついて始めたのが「小さな映画上映会」でした。ドキュメンタリー映画を観て、ぽんやりとして、心で感じたことをシェアし合う会で、その「小さな映画上映会」にあやりんはお友達を連れてきてくれました。

なぜ素敵女子がいるのだろうという不思議

その際、あやりんとお友達の方々の関係性がとても深くて温かくて、本音を伝え合いながら、互いを認め合って支え合っている姿に触れ、「なぜ岐阜の田舎にこんなにも潤い豊かな素敵女子がいるのだろう」とわたしは不思議に思いました。あやりんに聞くと、3年以上にわたって「しあわせに生きる力をはぐくむ」講座を通して、えじそんママことかがやき智子ちゃんが関わったことで、本音を伝え合っても安心な関係性が築けたことが一つの大きな理由であることが分かりました。落ち込んだり辛かったりした時に、声をかけて励ましてくれる存在が近くにいるコミュニティができていたのです。わたしの潤い素敵女子への興味は尽きず、そして、大切な方々へご縁を繋いでくださるあやりんへの「ありがとう」の気持ちもあって、本日、あやりんの「やっと自分がわかる♪HSPお話し会」に参加しました。

HSPとは

HSPとはHigly Sensitive Personの略で、とても敏感な人という意味です。アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が提唱し、人によって程度の違いがあるもの5人に1人の割合で存在します。「ちょっとした刺激にとても敏感で反応しやすい」「人の感情に敏感で共感しやすいが、影響も受けやすい」「とても感受性が豊かだが、不安になりやすい」など、その人が生まれつきもっている気質です。入ってきた情報が自分にとって危険かどうか判断する脳内の「扁桃体」の働きが生まれつき強いため、不安や恐怖を感じやすいのです。

HSPに共通しやすい特徴として

①あらゆる刺激に敏感すぎる。

②共感しやすい。

③人の影響を受けやすい。

④心も体も疲れやすい。

⑤予感や直感に優れる。

⑥内向的になりやすい。

などがあります。

※引用「敏感すぎる心がスーッとラクになる本」扶桑社 長沼睦雄/監修 

あやりん自身が小さな頃、運動会の大きなピストルの音が苦手でびっくりしたり、誰かが叱られていると自分のことのようにドキドキしたりして、繊細すぎる自分を弱い自分はダメだ、ご自身がHSPであると知ったことでホッとして、自分の人生が肯定された気持ちになったので、お話し会を開催して、HSPについて伝えてみえます。そして、子ども達は場所を自分でなかなか選べないし、そこにいるしかないということもあるから、5人に1人はいる子ども達にも伝えたいという想いももっています。理由が分からない不登校の9割がHSPではないか、、、という説もあるそうです。不登校のお子さんがHSPについての本を読んだら、「どうしてぼくのこと、こんなに分かるの」と言っていたそうです。

HSPは、女性だけではなく男性にも同じ割合でいるそうです。自分はメンタルが弱い、打たれ弱いと思っているので、ちゃんと自分のことを理解したいと思って参加した。自分の繊細な部分を言う相手がいないと思っていたけど、自分のように大変な思いをしている人がいると思うだけで心が落ち着けた。これからはどうやって自分と付き合っていったらいいのかを考えたいと、ある参加者の方がお話ししてみえました。

自分について知るということや、「繊細な部分を言う相手がいない」と思い悩んでいた参加者の方がこの様にお話しできる場があるということはとても大事なことだなと思いました。

HSP自己判定テストをチェックするとHSPかどうかが分かります。

わたしもHSPです。

わたし自身は、どストライクのHSPです。自分の人生を振り返ってみると学校の先生をしていた頃に

よく泣く先生だと言われていたわたしは、子ども達の心の痛みにも共感して、それが「温かな家族のようなクラスにしたい」という想いになったのかなと思います。

(参考記事 愛おしいを育む居場所~心理学オタクの実践~

お話し会の中で、あやりんは「人類が生き残っていくために、マンモスの肉を取りに行く人達も必要だけど、HSPのように危険を察知して警笛を鳴らす人達の必要だから」と共に、「傷がある分深く感じられることもあるから」と言いました。わたしは、あやりんの言葉を受けて自分のことに置き換えて考えると、確かに、誰かから批判されたり攻撃をされたりしても、そうする相手の心の痛みを感じてしまうタイプは、やり返すことの方が心に負担で躊躇します。強い人達の大きな声に比べたら、自ずと小さな声の存在になりがちかもしれません。だけど、弱さや繊細さから、思いやりや世の中の美しいものが生まれているとしたら、小さな声であってもやはり世界を豊かにしているかけがえのない存在だと思うのです。

おわりに

本日のお話し会はあやりんの幼なじみの方のハトブキ山カフェで。オーナーの大切な子ども達が幸せに生きるには周りの子ども達も幸せじゃないと!という想いでNPO法人を立ち上げ街づくりに取り組んでいる方のカフェでした。ランチは重ね煮野菜とベジブロスープでできた特製ベジカレー

そして、たまたま美濃加茂市の耕作放棄地を景観もよくなるし、子ども達も遊べるからという理由で田んぼにして、子ども達と一緒に田植えをしたお米でできたお餅が届きました。晩ご飯にいただきます。いと・美味しいは、愛おしいを味わった1日でした♡

ハトブキ山カフェ

ABOUT ME
ペンギン先生
ペンギン先生(たかはし あやお) 愛知県在住。元小学校教員。講師。 学級崩壊のクラスを受け持ち、子ども達を目の前にして何をしたらいいのか、どう理解したらいいのか分からずとても困っていたあの頃の私を思い出しながら書いています。 自己肯定感の低い子ども達や家族の心の闇に直面し、「子ども達一人ひとりに、必ず1つは『天才のたね』がある!」「温かな家族のようなクラスにしたい!」という想いを心の灯火に、試行錯誤しながらも課題に1つ1つ取り組み、全国平均76%よりも低かった子ども達の自己肯定感が担任していたクラスでは97%へと向上。 このブログを通じて、子供達の可能性を信じる気持ちが波紋のように大人たちに広がることを願って。

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