天才のたね

山川亜希子さまのお話し会

春の良き日に、数々の世界の名著の翻訳を手がけ、

日本の精神世界を牽引される山川亜希子さまのお話し会を愛知県で開催しました。

伊勢にあるヴィーガン・カフェsimmeのマリナさんとの共同開催です。

このお話し会は、昨年の夏、野崎友璃香さん主催のハワイのドルフィンリトリートで

山川亜希子さまに出逢えて嬉しかったマリナさんが

「亜希子さまに、simmeの料理を食べていただきたい。」

と小さくつぶやき、それを側で聴いて覚えていた私が、

約3ヶ月後にマリナさんと再会した際

「実現しましょう。」と企画したことからスタートしました。

愛知で場所を提供してくれたお店CASAのオーナー上條さんご自身にとっても、

人生が暗闇で何も見えない時に足元を微かに照らしてくれた光が、

山川ご夫婦の翻訳した本「聖なる預言」でした。

マリナさんと上條さんと3人で対話をしていた時に、

それぞれの亜希子さまへの想いが、

金色の糸のようになって漂っているような感じがしました。

これは、私固有の感覚なので、不思議な事のように思われる方も

何を言っているのか分からない方もいると思います。感覚なので笑

人が集まり互いを想い合って愛から対話している場では、

それぞれの温もりある想いがシャランシャランと金色の粒や糸のようになって

漂っていたり、降り注いでいたりするのが感じられるのです。

だから、その時私のすることはその想いを紡いで、亜希子さまにお伝えすること。

すると、亜希子さまも喜びで受けて下さり、お話し会開催となりました。

 

お話し会当日は、

20年前に山川亜希子さまからいただいたお手紙のお返事が

その時の暗闇だった人生の灯火となった方

翻訳された本が人生の転機の支えとなった方

ただただ感謝を伝えたい方

様々な方々が山川亜希子さまにお逢いたいと、

少人数限定の愛知の田舎で開催される小さなお話し会に、

仙台、福岡、長野、静岡と日本全国から集まってみえました。

ハワイで一緒だったドルフィンオハナのメンバーとも嬉しい再会の時となりました。

そして、山川亜希子さまの優しい語り口で、

集まった方々にその時に必要なメッセージや

示唆に富むお話しが紡がれました。

亜希子さまの言葉と柔らかなエネルギーに触れて、

心が緩んだからでしょうか…

涙を流している方もいました。

 

山川亜希子さまのお話し会の後は、

スペイン巡礼の道を4年生と6年生の息子2人をつれて歩いた

上條 嘉久さんことJOと亜希子さまのスペシャル対談

 

 

 

 

 

 

夜はご縁のある方々が参加したパーティー@ペンギンカフェ(自宅)

 

 

 

 

 

 

みつばちの絶滅危機を救う活動をしている愛知県在住の

養蜂家ハニーさんこと船橋康貴さんと

山川亜希子さまの宇宙人対談をライブ動画配信

これは、3年来のハニーさんの想いを叶えた時となりました。

一度もハニーさんからその想いを伺ってはいませんでしたが、

きっとミツバチさんが私にそうさせたのでしょう(笑)

 

 

 

 

 

 

今、このタイミングで出逢う必要のある方々が

春のよき日に集まり、喜びと感謝の会となりました。

山川亜希子さま、

ご参加くださった方々、

会場と写真を提供して下さった上條ご夫婦、

心から、ありがとうございます。

 

「自分を100%愛する」亜希子さまと共に過ごしていると、

優しく包まれて、「ありのままの自分」にそっと還る…。

ずれていた軸が、すっと元の位置に戻る1日でした。

 

山川亜希子さまHP 

http://www2.gol.com/users/angel/

上條 嘉久さんことJO君の営むCASA 

https://www.facebook.com/casarice/

マリナさんの営むカフェsimme

http://simme.jp/

養蜂家ハニーさんのハニーファーム

https://honeyfarm.jp/

NPO法人ハートオブミラクル

http://heartofmiracle.net/

 

追伸

お話し会の開催日は、私の誕生日でした。

大切な人の想いを叶えたい…喜ぶ顔が見たい…

と思って動いていたら、

周りの方々もそう思って動いていたので、

サプライズのお祝いをしていただき、

温もりある想いがぐるりと循環して、

結局、感謝と喜びに包まれた日となりました。

ABOUT ME
ペンギン先生
ペンギン先生 愛知県在住。元小学校教員。 学級崩壊のクラスを受け持ち、「面倒くさいし」「やりたくないし」「出来ないし」という子ども集団を目の前にして、「何とかしたい」「道を拓きたい」と懸命に試みていたあの頃の私を思い出しながら書いています。 自己肯定感の低い子ども達や家族の心の闇に直面し、「子ども達一人ひとりに、必ず1つは『天才のたね』がある!」「温かな家族のようなクラスにしたい!」という想いを心の灯火に、試行錯誤しながらも課題に1つ1つ取り組み、全国平均76%よりも低かった子ども達の自己肯定感が担任していたクラスでは97%へと向上しました。 このブログを通じて、子供達の可能性を信じる気持ちが波紋のように大人たちに広がることを願っています。