天才のたね

いいなと感じたら、先ずやってみたらいい

今からちょうど1年前

職場の人間関係に悩んでいた時に

「人の心には闇がある」と書かれた本を読んで、

この言葉を書いた作家の方の

講演会に参加しました。

そこでの話は、

心の闇とは全く違って

「ワクワクすることをしよう!」

よく分からないけど

心になんだがひっかかったのです。

メンターを見つけよう⁉︎

よく分からないけど

大切なことみたいだから

心理学に長けた方を見つけて、学んで、

実際に行動してみたこの1年間を振り返って、

できるようになった事にびっくりしました‼︎

崩壊したクラスを立て直す。

飛び出し君に居場所を創る。

モンスターママに

「人生を変えた」と言われる。

教員をしながら

素晴らしい方々の

講演会を企画する。

しかも3本

出会いたい人に出会えて

貴重なお話が聞ける。

そして、周りの人たちの

輝きが見えてきて、

子ども達の天才のたねと

きらきらする心が

感じられるようになって

喜びが増えて、

同時に苦しさを抱える人も

感じられるようになって

ネガティブの中にギフトや

才能があるということも

分かるようになって

ヘナチョコだから

上手くいかなくて

落ち込んでは

気を取り直すの

繰り返しは相変わらずだけど

でもそれは、

チャレンジしているから…

チャレンジしているから、

失敗もあって、またチャレンジするだけ….

心にいいと感じることに従って

行動していると、その時に必ず

救いの手が差し伸べられる事を知って

仲間が出来て、楽しさが増えて

毎日の「あたりまえ」の中に潜む

小さな奇跡が少しずつ

見つけられるようになって

ついでに、近くにいる人の創りたい世界を

ビジョンとして感じられるようになって

こうやって振り返ってみると

いいなって感じたことを

やってみると

いろんなことが起きるんだな

やってみたらいいんだな。

ABOUT ME
ペンギン先生
ペンギン先生 愛知県在住。元小学校教員。 学級崩壊のクラスを受け持ち、「面倒くさいし」「やりたくないし」「出来ないし」という子ども集団を目の前にして、「何とかしたい」「道を拓きたい」と懸命に試みていたあの頃の私を思い出しながら書いています。 自己肯定感の低い子ども達や家族の心の闇に直面し、「子ども達一人ひとりに、必ず1つは『天才のたね』がある!」「温かな家族のようなクラスにしたい!」という想いを心の灯火に、試行錯誤しながらも課題に1つ1つ取り組み、全国平均76%よりも低かった子ども達の自己肯定感が担任していたクラスでは97%へと向上しました。 このブログを通じて、子供達の可能性を信じる気持ちが波紋のように大人たちに広がることを願っています。